我が家の「ほんわか」


今回の投稿にあたって…

5月に、長年連れ添った夫婦のような受付の方が退職することになりました。開業以来、公私にわたり本当に助けていただきました。そのあとを引き継いでくださる方を捜すのは本当に困難と思われました。

でも、神様は私を見捨てなかった。
みなさんも自分の周りにお話していて、感じのいい方がいないでしょうか?
今、受付をしてくださっている方が、まさに私の知る感じのいい方でした。
実は患者さんのお母さんです。

「類は友を呼ぶ」といいます。彼女が紹介してくれる方はきっといい人!そう思って受付をしてくれるような方がいないか、彼女に尋ねてみたのです。
でも、まさか彼女がうけてくださるとは思っていませんでした。1ヶ月ほどしてから、彼女から連絡があり、本当に驚きました。もちろん、即採用です。

受付で、患者さんと笑顔でお話している彼女を見るとほっとします。もう何年も前から、そこにいるような雰囲気さえします。今や「長谷川歯科クリニックの午前の顔」です。
午後の受付さん共々、よろしくお願いいたします。

長谷川須美

以下 本日の投稿です


こんにちは!受付の坂口です。
6月から午前の受付をさせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。

家族自慢が続いていますが、わが家にもとてもかわいい家族がいます。2才のトイプードルのココア♂です。

2年前、ふらっと立ち寄ったホームセンターのペットコーナーで、運命の出会いをしました。
それまでも、ペットコーナーに立ち寄ることはありました。子猫や子犬たちのかわいい姿に目がハートになりながらも、家族として迎えるイメージはできませんでした。

でもココアは違いました。
会った瞬間から、子供たちがこの子に夢中になり「連れて帰りたい!」と言い出し、その場で名前もつけてしまいました。今までそんなことはありませんでした。夫がそれを聞き入れた形なのですが、実は私も会った瞬間に「うちの子だ!」と思いました。

多感な年頃の息子が、ココアを膝に乗せ、黙って撫でているのを見ると「学校で何かあったのかな?」と思うこともあります。
娘が嘘泣きすると、走って行って顔をナメナメ。
私が子供を叱っていると大人しく待っていて、お説教が終わると撫でられにやってきます。撫でながら「言い過ぎたかな」と反省したりします。

「ココアといると心がほんわかするね」と娘が言います。
慌ただしい毎日を過ごす中、ココアはわが家のほんわかを生み出してくれる大切な家族です。

みなさんの「ほんわか」は何ですか?