褒めることで人は変わる!
歯科衛生士の古田喜代子です。
普段は訪問口腔ケアを担当しております。
私自身は現在68歳。
研修や講演会への参加が億劫になったら現役はやめようと思いますが、もう少しの間頑張りたいなぁと思っています。
5年あまり前に長谷川歯科クリニック内で研修した遊佐典子さんのセミナーを思いだしながら考えることが多くありました。
歯科衛生士としてのスキルを多く学ばせていただきましたが、今回メモを見ながら歯科にとどまらず自分の生活を見直すきっかけにもなりました。「褒めることで人は変わる!」と。・・・特に子どもたち(娘や息子)に対しては“褒めベタ”で反省することが多い日々ですが、心新たに気をつけたいと思いました。
歯科衛生士としてのイメージ力として、「目に見えないむし歯がイメージできますか! 病原性バイオフィルムが赤染めする前に目に見えていないといけない。」と。
イメージ力として、どれだけのことを想像することができるか考えさせられます。
今回の衆議院選挙により10年後20年後にどんな事態になっているのか!!
最近、口腔ケアの大事さをテレビなどで放映されることが多いと感じています。
最後までおいしく安全に食べたり飲んだりするためにもお口のケアを生活習慣として心がけてほしいと願っています。
お口の働きには大きくわけると
☆飲食
☆会話
☆呼吸
☆表情等があります。
お口の機能も年と共に衰えてきます。日々の生活の障害になっている事はありませんか??
例えば、
・飲み込んだ時にむせることがよくある
・言葉がはっきりとしない
・口の中に食べ物が残りやすい
・口の中が乾きやすい
・口臭が気になる等々・・・・。
お口のケアを通してそのような症状緩和のお手伝いができればと思っています。
お口について見直してみませんか♪♪