院内勉強会「美味しく安全に食べるために」
院長の長谷川です。
16日(木)「美味しく安全に食べるために」をテーマに、院内勉強会を行いました。
参加者は患者さん8名です。今回の担当は、歯科衛生士、古田と別井が行いました。普段の診療時間内では、なかなか伝えられない内容を1時間半にわたりお話させていただきました。
日々臨床の取り組みとして、特にご高齢の患者さんには「オーラルディアドコキネシス」(舌、口唇、軟口蓋などの運動速度や巧緻性を発音状況によって評価する検査法)を積極的に行い、口腔機能のお話をするように努めています。健康寿命を延ばすために、歯科医院としてできることに、これからも取り組んでいきたいと思います。
帰り際「ためになったよ」と笑顔でお声をかけていただいたことが、何よりも私たちへのご褒美でした。
ところで、いつもながら、私の勝手でスタッフにいろいろお願いしてしまうのですが…資料を作り、しっかり責任を果たした担当の衛生士はもちろんのこと、休診日にもかかわらず、担当でないスタッフまでも自主的に出勤し…私は本当にスタッフに恵まれているとまたまた痛感した1日でした。
皆様、本当にご苦労様、そしてありがとうございました。