明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。院長の長谷川です。
今年もスタッフ一同学ぶ気持ちを忘れず、日々の診療に励みたいと思います。
ところで皆さんは、どのようなお正月を過ごされたでしょうか?
オミクロン株感染拡大は本当に気になるところですが、今年は恒例の新年会を行なうことができました。
いつのころからか、毎年2日に姉の家に親戚が集まり、大宴会が行われるようになりました。今年はマスク着用からのスタートという異例でしたが、人間のみならず、犬2匹、猫1匹、フクロモモンガ1匹も参加しました。
いつも料理の得意な姉は、これでもかというくらい料理をふるまってくれます。美味しい食事を楽しみながら会話も弾み、たくさん笑って1年が始まります。
そこで毎年行われることがあります。
みなさんは「ガレット・デ・ロワ」というお菓子をご存じでしょうか? フランスでは新年のお祝いに欠かせない、パイ生地にアーモンドクリームの詰まった伝統菓子です。
毎年妹夫婦は、清里の「アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ」というケーキ屋さんに、そのパイを買いに行きます。切り分けられた自分のパイの中に、フェーヴ(空豆)が入っていたら、女の子はティアラ、男の子はクラウンをつけ、その年は幸運だとされる新年の運試しです。
今年も2台のガレット・デ・ロワが持ち込まれました。それを1台8等分し、順番に選んでいきます。
今まで一度もフェーヴをひき当てたことがない私でしたが、今年、初めてフェーヴをひき当てました。やったー!思わずクラウンをつけVサインで記念写真(恥ずかしいので載せません)
今年は幸運な年だと信じています。単純!
皆様にとっても健康で幸せな年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。